アリアンロッドキャンペーン
- 上級ルールブック
- アリアンロッドサガ アルディオン大陸ガイド
- ドレッドダンジョン
- アイテムガイド
- エネミーガイド
- スキルガイド
- リィンフォース
- プレイ環境
- 用意しているギルド
ギルド名:未定*5
ギルドレベル:5
ギルドスキル:《蹂躙作戦》《蘇生》《祝福》《陣形》《目利き》《ギルドハウス》
- 舞台の設定
ネレディア
アルディオン大陸の南東部、ラングエンドとカムロートにはさまれた小国家群にある小国家のひとつ。領主は代々公爵を名乗っている。人口は都市部・周辺部含めて2万人弱と言われ、常備軍として50人の国防軍が存在する。
首都は沿岸にある港湾都市であり、中継貿易で栄えている。そのため商人ギルドの力が強く、国政に影響を与えるまでになっている。商人ギルドは私兵として数十人程度の傭兵を雇っているらしいが、正確な数字は非公開。
また、エールズ海にセレニア島という海外領土を持っている。この島には太古の時代から存在する魔力で動く灯台と国内唯一の鉱山があり、貿易の拠点としても資源確保としても重要拠点である。
古くから領土をかけて争っていたためか近隣諸国との仲はあまりよいものではない。これは小国家群全体に言えるらしく、今のところラングエンドの脅威を前にしても同盟を組んで対抗しようという動きは見られない。また、そのような運動を展開したところでラングエンドの侵攻を止められるほどの規模に膨れ上がることはまず期待できない。
- 推奨されるPCの立ち位置
PC1:ネレディアの高官
君は領主の命により西方より迫るラングエンドの脅威に対抗する方針を考えていた。だが、いくら考えてもラングエンドの国力に対抗し、国を保つのは不可能であるという結論しか得られなかった。
そんな時、君は閃いた。ラングエンドから国を「守ろう」として行き詰るなら、いくら無謀であろうともラングエンドに滅んでもらうしかない。そう考えた君は、部下を集めラングエンド転覆のための陰謀を練ることにした。※要するに「逆に考えるんだ」と思いついた人間です。もしこの枠を選択する人間がいなかった場合、NPCとして用意した公子がこの役につき、方針をPCたちに一任します。
PC2:PC1(いないなら公子)の副官・友人
巻き込まれ型でストーリーを進めたい方用の立場です。
PC3:故郷をラングエンドに滅ぼされた
ある意味主役といえるかもしれない立場となるPCです。ラングエンドに復讐するという立場でも故地を奪還するという立場でも物語に参加できます。
PC4:商人ギルドの人間
ネレディアの商人ギルドの立場から他のPCたちに協力する立場になります。
PC5:立身出世を求める素浪人
PC6:ナヴァールの密偵
もうこの辺になってくると「他のPCと合流して協力してくれるなら何でもいい」とも言えます。
なお、各PCの立ち位置はPLさえ納得しているなら重複して選択してもかまいませんし、他に何か思いつくなら自由に設定してくださってかまいません。