ブレイド・オブ・アルカナ「ヴェローナの物語」
地蔵薬師氏のGMによるブレカナ第二段。
相変わらず詳しいことはGMの日記を参照してもらうこととして、自PCの紹介を
ラファエル ルナ=グラディウス=アダマス 24 ♀
「母さん、父さん……どこにいるの……」
若き日のマルガレーテ王太后を髣髴とさせる妖艶な顔立ちをした女性。
女の格好をすると色々危ないので男装をしている。時々それでも危ない。
幼い頃の記憶がなく、気がついたときにはなにやら怪しげな組織に放り込まれていた。
戦闘技術はそのときに叩き込まれたものと思われる。
10歳前後のとき、縁あってモンタギュー伯に救出され、彼の家で育てられる。
ラファエルという名はそのときつけられた。これは男性名のはずだが、由来は不明。
だが1060年のある日「顔も覚えていない両親が互いに殺しあう」という夢を見て、
強迫観念に駆られるように両親を探す旅に出る。
そして10年、未だに両親を見つけられぬまま、ウニオンのエージェントとして各地を駆け回っている。
なお、あまりに王太后にそっくりなので「実は王太后の隠し子なんじゃないか」という説も流れている。彼女も王太后に尋ねてみたことがあったが、そのときには一言に否定された。
特徴
- クールなお姉さまエージェント。攻防を中途半端にこなす
- 仕事とは全く無関係に両親と失われた記憶を探している
- 家族や親という関係に弱い。実は結構愛に餓えているのかも
- マルガレーテとの関係は秘密。なぜならそのほうがかっこいいから(PL視点)
- 自分を助けてくれたモンタギュー伯を助けるため、そしてヴェローナがウニオンに協力してくれるよう、連絡員兼エージェントとしてやってきた。恩を返しに来たのか引き込みに来たのか良くわからない。
- ともかく強引というか見え見えな陰謀に翻弄されるモンタギュー伯の横で冷静な助言役をやってしまったため、シナリオのノリが大変なことに。
- 最終的に冷静な奴は街に2人しかいなかった。
- あれおかしいなPCは3人のはずだぞw
- 印象に残った台詞。karasawa氏のPC(ソフィア)とエンディングに交わした
ソフィア「じゃあのう、縁があったらまたここ『以外の場所』で」
ラファエル「ええ、縁があったらまたここ『以外の場所』で」
- あれおかしいなここはラファエルにとって第二の故郷のはずなのにw
- 次は「母を求めて」「愛を求めて」みたいなロールプレイに挑戦してみよう