ブレカナキャンペーン 第二話“エルダーヒル城の攻防”


自PCの説明、第一話あらすじ


GMによる第一話あらすじ


で、自PCの行動を中心にアクトレポなど

  • シナリオ開始前「良く考えたらテニスの王子様は『超人バトル漫画の演出を単なる中学テニスでやってる』からギャグになるんで、それをブレカナでパクったらシリアスになるに決まってね?」と気づく
  • で、オープニング早々「状況がどれだけ追い詰められているか」を俺が勝手に説明
  • 他PCの父の鎧が掲げられ、城を出て単身乗り込もうとするところを冷静に諌める*1
  • その後、トループ戦において100人のトループ相手に見かけ上4人で撃破*2
  • その結果全PCが城中の英雄になる*3
  • 勝利を機に、前回倒した叔父の長子がこっちの援軍にやってくる
  • そいつの助言により「今よりブリスランドのために立ち上がったものは過去一切の罪を許す」と宣言
  • その前に、死を覚悟で嘆願したそいつの前で頭をたれ「教えを戴いたからには必ずその通りにいたします」と礼をするパフォーマンスも忘れずに行う*4
  • そのとき掲げていた白薔薇の旗になぞらえ、後に「白薔薇の勅令」と呼ばれることになると勝手に決める
  • 結果、様子を見ていた貴族連中や荒くれ者が次々各地でこっちに帰順
  • それを見て各地の山賊や海賊どもに「非戦闘員を除くヴァルター軍を対象にした略奪行為を公認する」私掠許可証をばら撒く*5
  • そんなこんなで完全に形勢が逆転し、他PCが敵将を一騎撃ちで倒す
  • そこでラスボスっぽい女が上空から登場。敵将に素敵な聖痕や魔印を大量に渡して去っていく
  • すっかり化物と化した敵将とラストバトルを。見事にフレデリック昏倒w
  • 敵を倒した後、ラウンド終了前にPCに∵戦鬼∵を使って手当判定を行ってもらう。失敗したら本当にやばかった
  • 最後、集まった兵士や国民を前に演説をぶって∵紋章∵を使ってシナリオ終了
  • 前回とは打って変わり、今回は無敵王全開のロールプレイ。見事に舞台を用意してくれるGMや他PCには感謝しきり
  • しかし、ブレカナ遊んで長いがまさか「∵戦鬼∵で俺を手当てしてくれ!」などと頼む日が来るとはw

*1:ちなみにフレデリックのほうが3歳も年下

*2:まあ実際は後ろで《聖歌》を歌ってたPCを含めて5人なわけだが

*3:後ろで歌っていたPC含む。まあ個人的には一人で40人ちょっとしばき倒した少年王より聖歌を歌うだけで周りの兵士の傷が見る見る癒えていく少女のほうがよっぽどちやほやされるような気がするがw

*4:横から「こんなこったから《騎士の誉れ》取れないんですね」と言われる

*5:これをやるためシナリオ中に筆記セットを購入しておいた