ちょろっと見た記事だが

辞めません、でも頑張りません――「新・ぶら下がり社員」現る

むしろ「昔はこういう社員が少数派」ということにびっくりしたのは僕だけだろうか。
手を抜いても給料分の仕事ができるなら手を抜くという結論に達する人間がいるのは当然じゃないかと思うんだが。
本当に昔の人はそんなに頑張ってたんだろうか。思い出補正というやつなのではなかろうか。
もちろん頑張った人がたくさんいてその人の心意気が日本の発展に繋がっているのは理解できるが、流石にそんな人ばっかりじゃなかっただろう。
自分が手抜きしたがりな人間な所為もあって、こういう話はどうも真実味を感じられない。


……と、わが身の感想を振り返り思想の違う人間を説得したり違う視点を理解させたりするのがいかに難しいかと思ってみる今日この頃。