朝三暮四

言葉の意味とかは各自調べてもらうと言うことで省略するが、
実際に「朝に3つ、夜に4つ」と言う約束が「朝に4つ、夜に3つ」という約束になるのは一応意味がある。
極端な話、昼間に死んでしまったとしたら後者の方が1個分多くなるわけだから。


まあ、実際には「朝三暮四」が「朝四暮三」になる事は滅多になく、
「朝四暮二」以下になることが殆どなので目先の快楽に目がくらむとやはり碌なことにならないのだが。