ブレカナキャンペーン第四話“狂王”
例会でやっているキャンペーン第4話。
で、いつものように自PCの行動を中心にアクトレポを。
- まずオープニング、無二の親友*1を失いw*2、一人自室でいまさらのように「みんな俺が15のガキだって忘れてんじゃねぇか?」などと弱音を吐く
- そのあと「気弱になるなフレデリック……
もっともっとクールに」などと前原圭一のようなことを言う - で、フーゴの待つ王城ヘントへ進軍中、敵の攻撃を受ける。但し明らかに囮くさい
- その戦闘中重臣が「問題なく倒せそうですね」といった際つい「あの部隊そのものは最初から問題じゃない!」と怒鳴ってしまうフレデリック
- 果たして、その部隊と戦闘中、PCの一人*3が敵の重臣に浚われる
- その後、龍となって戻ってきた親友に王城に封印されている邪竜と、その封印にブリスランド王家の血が関わっていることを知る
- 衝撃の真実を知らされても顔色1つ変えず「その後どうするか」を淡々と議論するフレデリック
- 封印が解かれる前に城を制圧しないといけないということで、籠城している兵たちに偽情報をばら撒くと同時に投降したヴァルター兵にハイデルランドの故郷の歌を歌わせるという「四面楚歌作戦」を実行する*4
- 果たして動揺したヴァルター兵が内部崩壊を起こし、城門を中から開けてくれる
- で、敵将を倒す前にとるもとりあえず半年以上囚われていた妹と囚われていたPCを助け出す*5
- 決戦の場に向かう前、絶対帰って来いという妹に「もちろんそのつもりだ。だがお前も王族なら、常に最悪の状況を想定しておけ」というロマンもへったくれもない言葉をかける
- で、重臣を倒した後*6フーゴと因縁の対決。その前にフーゴに「お前は何のために武器を取る」と聞くフレデリック
- 「この下らぬ世界、全てを壊すためよ」と答えるフーゴ、そして戦闘開始
- 双方ダイス目が振るわず決定打がでなかったものの、最終的には何とか勝利
- フーゴが倒れた後、彼の亡骸に跪き「……貴方が身をもって伝えてくれた事、生涯肝に銘じます」と答えるフレデリック
- で、ヘントの城に蒼薔薇の紋章*7を掲げ、ブリスランドの勝利を宣言してアクト終了
- 相変わらず「周りの人間が沈んでいると強気な発言をし、浮かれていると釘をさす」というロールプレイ。
- 「結果が決まる前に勝利を確信すると失敗する」と思ったうえでの発言なのだが、傍から見ると単なる天邪鬼
- しかし途中部下を怒鳴りつけたのは失敗&意外だった。不安に思うロールプレイに引きずられたのか
- まあ、名君として理想を実現しようと努力する彼もまだまだ15のオコチャマ*8ってことでひとつ
さて、泣いても笑っても次が最終回、どんな話になるか&どんな話にするか楽しみだ。