さて

風矢さんにもレスを返していただいたことだし、少し興味がわいたので
「近代組織に一人で対抗できる奴が公然と存在する近代世界が物語として成立するか」というのをしばらく*1考察してみようと思う。
あと「近代組織に匹敵しうる能力」というのをいちいち書くのも面倒なので
以後そういう能力を「魔法」、魔法を使う存在を「メイジ」と呼称するものとする。
あと魔法といっても「ビルを破壊する」「核爆発の直撃を受けても無傷」「半径1km内の人間の思考がわかる」など細かく言えばいろいろあるとは思うが
特に必要がない限り考慮しないことにしよう。

*1:要するに飽きて止めちゃうまで